娘の入園に思うこと
この春、娘のさゆりが幼稚園に入園しました。
冬の間に入園グッズやお洋服の準備などを整えていくうちに、春からお姉ちゃん
になる自覚が少しずつ芽生えていたようです。
「桜が咲いたら幼稚園に行くのよ~」と、この季節を心待ちにしていました。
ところが、というよりやはりですが、たくさんの不安も感じていたようです。
そして迎えた入園式。
おめでとう!の声とたくさんの笑顔につつまれて、とっても嬉しそうな笑顔を
見せたさゆり。
小さな赤ちゃんだった娘が真新しいブカブカの制服を着ておすましして立つ姿を
見るのは、本当に感慨深いことでした。
よくここまで大きくなったなぁ、元気で良かったなぁなど,一言では言いつくせない
嬉しさがこみ上げてきました。
こんな晴れ晴れとしたお式を終えたその晩。
入園祝いにパパママからもらったイルカの目覚まし時計をセットしながらさめざ
めと泣き始めました。。。
「ママと幼稚園のお部屋に入れないのはイヤ、、、」
「赤ちゃんみたいに毎日おうちでママといたいのに」
「おともだちと違うクラスになっちゃった」
ついには「おっぱいのむ~!!」 無理です!
そりゃそうだよね。初めての自立だもんね。不安はいっぱいあるよね、お友達で
きるかなって心配よね。ママだって同じよ~。(ママ友付き合いとか女同士のあ
れこれとか色々難しいし・・・)
いろんなお話をして、抱きつかれながらその夜は過ごしました。
そして翌日、保育日初日。
お部屋の入り口で号泣した娘。胸の痛みをかくして笑顔で消える私。
数分後には泣き止み、カバンを自分のロッカーにしまい
新しいお友達を見つけておしゃべりしていたようです。
初めての自立。
本当によく頑張ったとほめてあげたいです。
さて、こんな言葉がありました。
乳児期→肌を離すな
幼児期→手を離すな
学童期→目を離すな
思春期→心を話すな
だったかな。こんなふうに聞いた記憶があります
(間違ってたらどなたか教えてくださーい)
今まではレッスン時間は一時保育に行ってはいましたが、ほぼ終日私とくっつい
て過ごしていた娘。
母親というものは保護してくれる存在でもありつつ、口うるさく束縛してくるやっ
かいな存在。
「あーしなさいこーしなさい」と言われるたび、好きにやりたいのに制限された
りするたび心の奥では「イヤやなあ」と思っていたと思います。
めちゃくちゃ活発な娘、羽目を外しすぎるとつい厳しめに叱ったりすることもあ
りました。
賢い子になってほしいから。優しい気持ちの子になってほしいから。
でもまだ3歳、分かっているようで分かっておらず行動をコントロールできない
んですよね・・・。私にはちょっと余裕が足りなかった!
入園して新たな成長過程へと進んだ子どもをみて、今までとは少し違ったやり方
の子育てをしていく段階にきているのかもしれません。
相手の気持ちを尊重して耳を傾けられる強さと優しさを持って自己実現、自己表
現して娘の個性を開花させていってくれたらと思います。
そのために親がしてあげられることは?
心の自律・自立を促すために親がとる態度とは?
まだ答えは出ていません。
環境の変化によりとてもナーバスになった娘を見守りながら、しっかりと話を訊
いてあげて自立の助けになっていけたらと思い、あれこれ模索している母でした
・・・。
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